ブログ一覧へ戻る

マーケティングツール20選|用途別比較と費用・導入の選び方

与謝秀作

マーケティングツール|選び方と導入のポイントも解説

マーケティングツールは、検索調査、制作、配信、測定、顧客育成、施策管理のどこを改善したいかで選びます。本記事では20製品を用途別に整理します。

公式情報の確認日:2026年9月25日。掲載順は順位ではありません。製品名から公式情報へ進めます。製品やプランによって役割は重なり、すべてを導入する必要はありません。

用途別の比較表

製品・公式情報

主な用途

導入時の確認点

1. Ahrefs

検索・競合・被リンク調査

調査上限と必要機能

2. Semrush

検索・競合・コンテンツ調査

契約製品と調査枠

3. Google Keyword Planner

広告用キーワードの調査

アカウント条件と地域設定

4. Google Search Console

自社の検索実績・登録状況

対象プロパティと閲覧権限

5. Google Analytics 4

サイト・アプリの行動計測

計測設計と実装・運用費

6. Data Studio(旧Looker Studio)

データ可視化・共有

有料コネクタやPro、集計保守

7. Notion

企画書・編集カレンダー

席数・ゲスト・共有権限

8. Canva

画像・資料・動画の制作

素材の利用条件とチーム管理

9. WordPress

Webコンテンツの公開

ホスティング・保守・拡張費

10. Buffer

SNS投稿計画・配信

チャネル数・利用者・承認

11. HubSpot Marketing Hub

CRMを基点とするマーケティング

席数・マーケティングコンタクト・導入費

12. Adobe Marketo Engage

複雑なBtoBの育成・連携

パッケージ・API枠・連携要件で見積もり

13. SATORI

日本市場のリード獲得・育成

月額148,000円、初期300,000円、税別。年間契約・従量費別

14. BowNow

日本市場で段階的にMA導入

無料枠あり。有料契約・リード数・PV上限を確認

15. Kairos3 Marketing

日本市場のリード育成

スタンダード月額20,000円〜税別。初期費別・最低12か月

16. Shirofune

広告運用の自動化

対象媒体・操作範囲・最低利用料

17. Perpetua

リテールメディアの最適化

対象国・マーケットプレイス・広告費

18. Roboma

広告データ統合・分析

計測データとの統合・出力先

19. アドエビス / AD EBiS

広告効果・経路の測定

計測条件・成果定義・導入工数

20. Xtrategy

施策・予算・実績・承認の管理

管理したい施策・費目・承認フロー

費用は無料・有料の二択で考えない

無料枠や無料のソフトウェアでも、計測実装、ホスティング、データ整備、素材、連携、研修、保守の費用が発生する場合があります。サブスクリプションは席数、顧客数、配信数、調査枠などの課金単位を揃えて比較します。価格は地域や契約期間で異なるため、旧価格の円換算値を使い回さず、公式の見積もり条件を確認してください。

最小構成の決め方

課題

最初に整える組み合わせ

成功条件

検索からの流入が不明

Search Console+GA4+計測設計

検索実績とサイト行動を区別して説明できる

制作が滞る

企画台帳+制作ツール+CMS

担当・根拠・承認・公開日を追える

リードの対応が途切れる

CRM/MA+営業引き継ぎルール

同意・対応状況・商談結果を追える

費用と施策がつながらない

施策台帳+予算・実績管理

未請求費用を含め着地を説明できる

比較デモは実際の1件を通す

企画書を作り、担当を割り当て、レビューし、公開し、結果を集計するところまでを一つの案件で試します。機能一覧のチェックだけでは、コピー作業、権限待ち、データの重複に気づけません。設定を変えた人以外でも再現できるか、退職や委託先変更時に情報を引き継げるかも確認します。

  • 既存ツールと同じ役割を二重に契約しない。
  • 連携の有無だけでなく、項目・更新方向・失敗時の対応を確認する。
  • 検索順位やAI生成文の品質を、ツール導入だけで保証された成果と扱わない。
  • 指標定義と利用者権限を決め、運用担当者と定期レビューを設ける。

施策の目的・費用・担当をつなぐ

個別ツールの結果を、施策の目的や費用へ戻して判断する仕組みが必要です。Xtrategyの機能一覧はプロジェクト、月次予算・実績、承認などの管理範囲を確認する入口になります。外部ツールの全データが自動で集まると想定せず、必要な接続と担当を確認して設計します。

関連する実践ガイド

ブログ一覧へ戻る